1:名無しさん+:2025/09/25(木) 18:21:07.27 ID:VgODT/Mm0 “フェミ叩き”を真似する少年たち急増したワケ…女性作家が指摘「私たちは分断させられている」 ――コロナ禍以降、SNS上での分断が加速しているように感じます。本の中でも「アルゴリズムによる煽り立て」が議論を過熱させていると指摘されています。 先日、新聞社の関係者にお会いした際、フェミニズムに関する記事がネットで非常にPV(ページビュー)を稼ぐという話を聞きました。しかし、それは多くの人がフェミニズムに関心を持っているからでは決してなく、何かと炎上しやすいコンテンツだからだそうです。PVを稼ぐ目的で、わざと煽るような見出しをつける傾向も増えていますよね。 ――実はプラットフォーム側から個人が分断させられている可能性もありそうですね。 プラットフォーム側は、コメントがたくさんつくことで盛り上がるので、そうしたコンテンツを規制しない。ビジネスとして、お金になるコンテンツを流すわけです。そうした「炎上ビジネス目的」のコンテンツの一つが、ミソジニー(女性嫌悪)を煽ることになっているとしたら、本当に恐ろしいことです。女性たちがSNSをボイコットすれば、プラットフォーム側も考えざるを得なくなるかもしれないと、本にも書きましたが、それは半分本気で思っています。 私たちは知らず知らずのうちに、アルゴリズムによって分断させられている可能性があります。昔から「分断統治」という言葉がありますが、支配者やプラットフォーム運営者からすれば、末端の人々やユーザーがお互いにいがみ合っていれば自分たちの統治の妥当性に目が向かないので都合がいい。SNSはその分断をさらに加速させるツールになりつつあるのかもしれません。 全文はリンクから 元記事:…