1: 久太郎 ★ 2025/06/08(日) 22:50:30.63 ID:To2HeUE/9 イタリア代表のルチアーノ・スパレッティ監督は、同職から解任されたことを明かした。 2023年8月、ロベルト・マンチーニ氏に代わってイタリア代表指揮官に就任したスパレッティ監督。これまで23試合を率いて11勝、EURO2024では苦しんだ末に決勝トーナメント1回戦で敗退し、UEFAネーションズリーグでは決勝トーナメントまで進んだものの、準々決勝でドイツ代表に2試合合計4-5で敗れていた。 そして迎えた6月のインターナショナルウィーク、2026年ワールドカップ欧州予選の初戦でノルウェー代表に0-3と完敗。過去2大会はプレーオフで敗れるなどワールドカップから遠ざかる中、この結果が引き金となり、スパレッティ監督の解任が決まったようだ。同指揮官は8日の会見で、以下のように語っている。 「昨夜(FIGC会長)グラヴィーナと話し合い、代表監督を解任されると告げられた。本当に残念だ。これまでの関係を考えると辞任するつもりはなかった。特に状況が悪化している時は、残って職務を遂行したかったからだ」 「だがこれは解任であり、受け入れなければいけない。私は常にこの役割を母国へ献身だと捉え、代表チームの未来に貢献したいと思っている。最善の解決策を探すのが正しいと思うよ」 グループIに所属するイタリアは、すでに3試合を終えている首位のノルウェーと9ポイント差。自動出場権を得るには残り試合を落とせなくなった中、指揮官交代に踏み切るようだ。…