742: 名無しが急に来たので 2025/09/25(木) 15:55:28.54 ID:ScMzQLKZ0 浦和スコルジャ監督 3戦無得点は「怒りすら覚える」鹿島戦ミスのGK西川周作を継続起用の理由も説明 相手陣内でボールを奪い、チャンスを数多くスタイルは、指揮官が母国ポーランドのレフポズナンでリーグ制覇を果たした際のスタイルでもあるという。しかし3試合ゴールが割れていない、という事実について「これは練習によるところもある。あとは姿勢の問題。選手たちはベストを尽くして点を取れなかった、失敗してしまった、という気持ちになることで、それが余分なプレッシャーになる。ゾーン3の練習では、選手たちには落ち着いてプレーすること、冷静にプレーすることを求めています。もう一つ大切なことは、考えすぎないこと」と現状打破を誓った。 また鹿島戦で決勝点に直結するパスミスを犯した元日本代表GK西川周作を、清水戦でも引き続き起用した理由についても説明した。「私は周作を信用していますし、今でも浦和のナンバーワンGKだと思っています。鹿島戦では確かにミスを犯しました。しかし後半にセーブもありましたし、失点の後に得点をするための十分な時間もあった。彼のミスのせいで負けた試合ではなかった、と私は思っています。ここで彼を変えれば、彼のせいで負けた、というメッセージになってしまう。私は信頼して起用しようと思いました」。鹿島戦後には西川を監督室に呼び「改善すべき点の話もしましたし、彼に人間として、選手として、GKとして、そしてロッカールームの仲間として何を期待しているか話した」と明かした指揮官。またセカンドGKの牲川歩見に残りシーズンでチャンスを与える可能性も示唆し、GK入れ替えも検討していることを明かしていた。 引用元:…