1: @おっさん友の会 ★ 2024/07/13(土) 15:30:40.35 ID:xE700hYS9 新型コロナが「5類感染症」に移行してから1年以上が経過しました。若い人にとってはインフルエンザと同じような症状で済みますが、それを差し引いてもインフルエンザより肺炎の頻度が高いことから、全国的に入院患者数が増えています。発症後しばらくして、時間差の「免疫性肺炎」を起こす事例が増えています。 ●新型コロナが、なぜいまだ問題なのか? 現在、1週間で約4万人が新たに新型コロナを発症しています。そのうち、入院を要するのはごく一部で、約2,300人です(図1)。これが3,000人や4,000人を超えてくると医療が逼迫しうる水準になります。沖縄県を含む九州地方の一部地域では、すでに医療が逼迫し始めているようです。 『インフルエンザと同じ「5類感染症」になったのに、なぜいまだ問題になるのか?』とよく聞かれます。 これは、明確にインフルエンザよりも入院リスクが高いためです。 私たち医療従事者は、元気な人を入院させることはありません。「外来管理ではまずい」という患者さんに入院いただいています。その率が、インフルエンザよりもまだ高い現状なのです。 とはいえ、猛威をふるったデルタ株などの時期に比べると、ワクチン接種などもすすみ、幾分ましになりました。2021年は重症肺炎の患者さんが多く、入院する人をトリアージ(選別)せざるを得ない「医療災害」でした。 元気な若年層にとっては新型コロナの毒性は弱いです。ただの風邪と考えてもらっても問題ありません。 続きはYahooニュース 倉原優 呼吸器内科医 7/13(土) 12:01 引用元: ・新型コロナ 時間差でやってくる「免疫性肺炎」に注意 [おっさん友の会★]…