1: ネギうどん ★ bTiz/vna9 2025-09-24 11:13:41 右肩負傷で負傷者リスト(IL)に入っているドジャースの佐々木朗希投手(23)は23日(日本時間24日)からの敵地ダイヤモンドバックス戦に合流する。 佐々木は21日(同22日)の傘下マイナー3Aのオクラホマシティの一員として6回からマウンドに上がり、1回無安打無失点、1奪三振と初めての救援登板で好投。不安定な救援陣の救世主として期待されている。 ここまで8試合に先発登板して1勝1敗、防御率4・72で、5月から右肩故障で離脱。3月19日に東京ドームで行われた開幕2戦目の先発を任されるなどメジャー1年目からローテーションの柱として期待されていたが、リハビリ期間が長引き、思うような成績が残せなかった。期待があまりに大きかっただけに跳ね返りもまた大きく、米メディアでは佐々木の去就に関する報道も過熱してきた。 まず「ドジャース・ウェイ」が「この1年は彼にとって完全に失敗だった。ドジャースは彼を先発ローテーションから外す、あるいは別の球団へトレードするといった措置を検討する可能性がある。佐々木はまだ2年間はトレード拒否権を行使できないため、トレードでの価値は今の時期が最も高いと考えられる」と移籍の可能性を指摘。 「ザ・ニューズ・オブザーバー」も「ドジャースは佐々木に大きな期待を寄せていたが、早期復帰は彼がMLBのスターではない可能性があることを示した」とし「彼が立ち直るかどうかに関係なく、ドジャースは彼を現在の先発投手よりもよい選択肢とは見なさないかもしれない。ドジャースはそのような貴重な右腕をブルペンに残すのではなく、彼をエースに育てることを期待して、有望株を放棄することをいとわないチームにトレードすることもできる」と続いた。 佐々木はこんな評価をマウンドではね返すことができるか。 …