1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2025/09/22(月) 17:52:49.73 ID:7dz+X4hxd 今回の裁判で、原告であるマンションを所有する不動産会社は、複数の住民からの“被害状況”を証拠資料として裁判所に提出した。そこにつづられていたのは、想像できないような悲惨な日常だった。 「最強ちゃん」の真下の階で会社を運営していた東谷氏(仮名)の証拠資料には、被害の始まりが生々しく記されている。 〈令和6年2月ごろ、朝出勤するとベランダ側のカーテンに大量のハエが発生するようになった。同時期に、見たことがない虫が室内に発生するようになった。調べるとゴキブリだった。市販のバルサンを購入して駆除しても、虫は毎日発生する。3日おきにバルサンを2ヵ月間使用し続けた〉 そして、事業所の朝の日課は、虫の死骸と這い回るゴキブリの駆除から始まることとなる。いくら掃除してもゴキブリは部屋から消えないため、事務所に人を呼ぶことができなくなる。 〈事務所での面談はできなくなったので、訪問面談のみとなり・・<中略>・・利用している鞄の中に虫が入り込んでいることに気付かず、訪問先でカバンの中から虫が出てくることもあった。事務所の物を外に持ち出すことに抵抗を感じるようになり、事務所利用ができなくなってしまった〉 そして、最も悲惨な状況に置かれていたのが、同じ階に住む住人たちだ。住人からマンション管理会社に送られた文書には、驚くべき日常が克明に記されている。 〈現在、●●号室〈編集部註:●●は「最強ちゃん」の部屋番号〉内に腰の下くらいの高さまで踏み固められたごみにより大量に繁殖をし続けているゴキブリと(次々と●●号室から出てくるのが見て取れます。)、尿と生ごみが混ざったような悪臭により、非常に憂鬱な生活を強いられています。(要は、部屋の隣に公衆便所とゴミ捨て場の両方があるような状態です。)・・<中略>・・●●号室の住民は、玄関扉を廊下側に開け放したままにしていることが多いので、悪臭とゴキブリの影響は尚更ダイレクトに出ています。そして、●●号室の住人はゴミを登って部屋を出入りしていて、偶然出くわすと「死ね、死ね、死ね」と言われ続けます。(なぜそのようなことを言われなければならないかは不明)〉 引用元: ・…