1: 名無しの旅人 2025/09/22(月) 15:50:53.41 ID:ChArnx239 テレ朝NEWS 東京都心の不動産価格が高騰するなか、若者世代の新たな選択肢として浮上しているのが、同じ東京で家賃が大幅に安いエリアに移り住む都内移住です。どんな魅力があるのか、現場を取材しました。 移住相談希望地アンケート 東京都14位に浮上 この週末、東京国際フォーラムで開催されていたのは、大規模な「移住相談イベント」です。全国から700の自治体が参加し、およそ3万人が来場しました。 「移住」と聞くと、現役を引退した後のシニア層が多いイメージですが…。 会社員 「(Q.おいくつですか?)今31歳」 「32歳です。東京も好きなんですけど、人がすごく多いのと、住むのであれば、家賃が低い所の方が」 20代夫婦 「田舎に住んでいたことがあると、『同じ広さなのに(都心は高い)』と」 東京23区のファミリー向けマンションの平均家賃は、7月に「24万7375円」まで上昇し、過去最高を更新しました。 そんななか、新たな移住先として注目されているのが「青梅市」や「あきる野市」といった、東京の西側の地域です。 ふるさと回帰支援センター・東京柳沢寿樹さん 「子どもが1人増えたとか、結婚するタイミングで、同じ家賃で「一部屋増える」「戸建てに住める」など。仕事の関係で(東京から)遠くに行けない距離感など、いろんな方が(都内移住に)気付き始めた」 実は去年、移住の相談に来た人の希望地アンケートでは、東京都が14位に浮上。自治体も受け入れに向けて動き出しています。 市担当者「デメリットも包み隠さず」 あきる野市が2年前に始めたのが「オーダーメイド型」の市内案内。移住を考えている人が見たい場所を、職員が一緒に回ってくれます。 あきる野市の担当者 「今、秋川駅という所にいて、ここからどんどん西の方に。最後は山の方に」 この日最初に訪れたのは、子育て支援の施設です。駅から徒歩圏内にあり、親子で遊ぶことができて、保育園のようにお子さんを預けることも可能です。 次に向かったのは、地元の農家が朝採れたばかりの野菜を持ってくる市場です。 続きは↓ 「東京の西」が人気移住先に 青梅やあきる野、若者が注目 広々3DKが家賃6万2千円 引用元:…