1: パンナ・コッタ ★ 2024/05/05(日) 08:07:20.37 ID:uUaCXvnH9 せっかくネット配信を“補完”から“本業”にしたのに、儲からなくては法改正までした甲斐がない。今後、NHKはどうするのか。メディア文化評論家の碓井広義氏は言う。 「NHKはかつてBS放送を補完放送としていました。地上波が届きにくい難視聴地域はもちろん日本のどこでも放送衛星でNHKを見られるようにするため、受信料は無料でした。ところが、いつの間にか有料化され、現在は地上波と併せて受信料は月1950円になりました。ネット配信も補完から本業になることで、同じような道を辿る可能性は十分にあります」 つまり、テレビ受信料にネット受信料の上乗せである。さらに、ネットが視聴できるスマホやチューナーなしテレビへの受信料負担も考えられる。やはり補完に過ぎなかったはずのワンセグにも、受信契約の締結義務があるという最高裁の判例だって出ている。放送法の改正によっては、テレビの設置と同様、ネット配信も通信機器を持っているだけで受信料を課すとこじつけることもできるだろう。 「テレビ業界で視聴率が世帯よりも個人を重視するようになったのと同じく、NHKも世帯から取っていた受信料を個人から取るようになるかもしれません。今やスマホは一人一台の時代なのですから」(同・碓井氏) デイリー新潮 引用元: ・結局はBS放送と同じ道を辿る…NHK「ネットのみ」視聴に1100円払う人がどれだけいるか? [パンナ・コッタ★]…