1: 名無しさん必死だな 2024/03/11(月) 20:09:33.99 ID:dywkl ゲームのフレームレート、“30fpsと60fpsの違いなんてわからない”議論が勃発。「30fpsで問題ない派」と「60fpsじゃないと遊べない派」の終わりなき意見バトル X上にて、とあるユーザーが「ゲームのフレームレート、30fpsと60fpsの違いなどほとんどの人にわからない」と熱弁。 この主張に対して海外ユーザーを中心に議論が紛糾し、反論や同意の声などさまざまな意見が数多く寄せられている。 (中略) 同ユーザーはXポストにて、「“30fpsのゲームなんて遊べない”という言説は最悪の流行だ」とし、95%のユーザーは、30fpsと60fpsの違いを誰かに教えてもらわずに判断などできないとの見解を述べた。 30fps動作のゲームが、それだけで不当に低い評価を受けており、30fps/60fps間に違いなどほとんどないとの主張だろう。 (中略) 実際に、30fpsと60fpsでは、描画上かなりの変化がある。 ゲームをプレイする上では感覚的に捉えるしかないものの、比較すれば一目瞭然だ。 実際に端末上で確認することもできる。 高リフレッシュレートモニターや描画関連技術などの情報を提供するBlur Bustersのテストページでは、15/30/60fpsやそれ以上のフレームレートの描画比較が確認できる。 (中略) そして、「30fpsと60fpsの差は明白ながら、“30fpsだから作品がつまらない”わけではない」との意見もまた複数のユーザーから投じられている。 高フレームレートの方がゲーム体験はなめらかになるものの、「30fpsでも面白いゲームは面白い」として元ポスト主に一部同意する意見だろう。 そうした「30fps動作で面白いゲーム」の顕著な例として、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』はMetacriticにてメタスコア96(100点満点中)、ユーザースコア8.4(10点満点中)を記録した傑作だ。 (中略) たしかに60fpsの方がなめらか体験ではあるものの、プレイヤーがさほど気にならなければ差し支えないともいえる。 当たり前ではあるものの、ゲームとして面白いかどうかが重要なのだろう。 ただし、そうした面白さにフレームレートが絡んでくるような作品であれば、こうした議論は巻き起こりそうである。 引用元: ・「ほとんどの人は30fpsと60fpsとの違いなんて分からない」海外ユーザーの間で論争に…