1: ぐれ ★ 2024/03/12(火) 09:00:22.59 ID:SbEvsyEr9 >>3/11(月) 20:29配信 集英社オンライン かつて「南京虫」の名で知られ、嚙まれると強烈なかゆみを引き起こし、繁殖力も強いとされるトコジラミ。韓国やフランスでの被害が次々報じられ、日本でもコロナ禍の収束に伴ったインバウンド増加により、国内の宿泊施設でトコジラミ被害が増えているとの見方が強まっている。そのなか、3月10日夜から首都圏の通勤路線の電車の車内シートにトコジラミがいたとするXの投稿が拡散され、週明けの通勤客をゾッとさせた。専門家は、インバウンドの増減に関係なくトコジラミは民家にも多く棲みついていると指摘。今はまだ動きは活発ではないが、5月になれば被害は爆増するかもとの警告も出ており警戒が必要だ。 電車内のトコジラミ目撃投稿が大バズリ… Xにトコジラミ目撃ポストを行ったのは夫婦とみられるふたり。トコジラミらしい虫がシートの上にいる写真を10日の夜にふたり相次いで投稿すると、揃って大バズリ。2ポスト合わせて5000万件以上表示され、1800件以上ものコメントがついた(ともに11日時点)。そのコメントに返信するかたちで、11日朝までに乗った列車の路線と乗車駅と出発時刻、車両の位置も具体的に記し、虫をセロテープで封じ込んだ写真まで投稿した。 Xでは「もう都内のどの路線に生息していてもおかしくない」「トコジラミパニック待ったなしか」「あっと言う間に全国に広がりそう。電車やバス座れない。タクシーも怖くて乗れない」といったコメントが上がった。 投稿主は駅員に知らせたとしているが、運営するJR東日本は11日午後の時点で「現在のところ、トコジラミが列車内にいたというお客さまのご意見や関係社員からの報告はなく、投稿内容の事実確認が取れておりません」と説明。同時に「このたびの投稿を踏まえ特に注意して車内清掃を行うように関係各所に申し伝えています」と、対応する意思があることも強調している。 同社は列車内の清掃について「お客さまの健康面を考慮し、薬品による殺虫ではなく、日々の車内清掃では座席表面の汚れ等は用具を用いて取り除き、月1回を目安に実施する重点的清掃で掃除機による吸引清掃を行っています。害虫が確認された場合は車内燻煙を行います」としている。 別の路線の関係者も「会社が違うからか対策はまだ下りてきていませんが、海外のお客さまの乗車率はこちらのほうが確実に多いので、他人事ではないですね」(東京メトロ勤務の20代駅員)と話す。 続きは↓ 引用元: ・【日本にもついにトコジラミ⁉】都内の電車での目撃情報が拡散されパニック…「水際対策はできない」と専門家…JRにも直撃 [ぐれ★]…