661: 名無しさん@おーぷん 2017/01/14(土)04:46:49 ID:9YD 前にいた会社の話。創業者の先代社長は一人で全国に顧客を開拓したやり手だったんだが高齢で引退、一人息子に社長の座を譲った。この二代目社長が、当時40代半ばで独身ネトゲ中毒。ボクチンより頭のいい社員は全部クビ!(というか、逃げられた)ボクチンは立派なパパンの息子!だからボクチンも立派!だから得意先もどんどん発注してくれるべき!ボクチンのお仕事はネトゲしながら「じゃ●りこ」を食べること!(デスクの周りは空のカップが積んである)ボクチンに尽くすため社員のサービス残業は当然!これで利益の出る会社があったら教えてほしい。ここまでが前提。私は製作部のいくつかある班のうち、1つの班のチーフだったので社長を引きずって得意先に商談に行った。遠方の会社を複数回るので、泊りがけの出張になった。ビジネスホテルのシングルを2部屋取った。が、私が女なので、何か勘違いしたらしい。夜、自分の部屋にいると、社長が内線電話で、明日の商談のために企画書を書いたので見てくれと言う。明日拝見しますと答えると、いやぜひ今夜のうちに、と。その企画書とやらが本当なら、たしかに今夜のうちに見ておいた方がいい。社長の部屋へ向かった。案の定、ドアをノックすると、ドアを開けた社長は、風呂から出たてのほやほやで、ホテルの浴衣一枚のお姿。じゃ●りこで膨らんだ腹から湯気が立っている。「じゃ入って。打ち合わせをしよう」はいそうしましょうとなるわけないだろうが。シロートドーテイのくせに。(←男性社員の噂話による)だいたい、私は社長と同い年だ。陰で私をババアと呼んでるのも知っている。(←男性社員の噂話による)女ならババアでも何でもいいのかよ。ドアの外側に立ったまま「企画書を見せてください」と言うと、「いやまだできてなくて、話し合いながら書こうと…」「じゃ、明日拝見します」さっくり早足で逃げた。当時2ちゃんは知らなかったが、ポケットにICレコーダーは忍ばせていたけどね。続く。…