155: 名無し@サカサカ10 2025/09/19(金) 14:32:29.29 中島記事 ▼「万全じゃない時に無理を…」久保建英“マドリー戦途中出場”のナゼ「ソックスを履く左足首に包帯が」異変にカメラマンは気づいた (中島大介) >だが、それとほぼ同じタイミングで久保が一人でピッチに姿を現した。 これはかなりレアケースで、試合前のルーティーンとしては、まずGKグループのアップ、それにやや遅れて先発メンバーが姿を現してグループでアップを始める。 試合前のピッチで、コーチがついているとはいえ選手が一人で調整を行うのは覚えのない“異変”で、状況を整理するためにも注意深く久保へとカメラを向けた。 短いパス交換からスプリントを繰り返す久保は、自身のなんらかの感触を探っているように感じられた。 見ることのできる限りでは、テーピングなどは見受けられず、動きは俊敏で軽やかだったが、 時おり首を傾げる仕草や、足(おもに足首)を気にするような仕草を見せた。 ■ソックスを履く際に見えた白い包帯 代表期間中の取材で久保は「(対戦相手が)レアル・マドリーであれ、どこであれ、万全な状態ではない時に、 無理するところと無理しないところを自分で見極めていきたいです」と答えていた。 ベンチ入りこそしているものの途中出場できない可能性も少なからず残っており、 正に万全ではない中でギリギリまで自身を見極めるためのものだったと思われた。 この考えが確信に変わったのは、両チームの選手入場の際だった。 サブスタートとなった久保が、ベンチでソックスを調整した折に見えたのは――左足首を固定する包帯だった。…