1: ワロスな名無しさん 2025/09/18(木) 18:39:09.96 ID:??? TID:ayukawa 任期満了に伴う宮城県知事選挙(10月9日告示、10月26日投開票)。選挙の争点のひとつとして、宮城県が進めてきたイスラム教徒向けの「土葬墓地」設置の検討が注目を集めましたが、9月18日、村井嘉浩知事は県議会で白紙撤回を表明しました。 白紙撤回へと急旋回したのは、新人候補が「移民に繋がりかねない」と、県主導での「土葬墓地」の取りやめを公約に掲げたことなども背景にあります。働き手の確保として、インドネシアなどの外国人労働者の積極的な誘致を進めてきた村井知事に対する反発の声が大きくなっていました。 一方、少数派ながら日本生まれの人の中にも「土葬墓地」を必要としてきた人々がいます。 仙台イスラム文化センター(ICCS)代表で、イスラム教徒の佐藤登さん(83)は、「自分もできれば故郷で埋葬されたい」と、土葬墓地の設置を県に訴えた経験もあります。 これまでハフポストの取材に「土葬に馴染みがないわけなので、県民が不安に思う気持ちも理解できる」と話していた佐藤さん。白紙撤回の一報を聞くと「残念ですが、仕方ないことだと思う。私たちは願い続けていくしかないです」と答えました。 佐藤さんが土葬墓地を望んできた背景にはどんな経験があったのでしょうか?そして、今どんな心境なのでしょうか?話を聞きました。 続きはこちら 引用元:…