1: 昆虫図鑑 ★ 2025/09/18(木) 16:54:37.17 ID:XWLfY/6m ドジャースのキム・ヘソン内野手(金慧成=26)の立場が危うくなってきている。17日(日本時間18日)のフィリーズ戦も出番なし。8試合連続でスタメンを外れ、出場しても終盤の守備要員が精いっぱいの状況が続いている。肩の負傷からの復帰後は14打数1安打と苦戦が続き、ロバーツ監督も打撃面で厳しい評価を下している。 さすがに母国メディアもかばいきれずにあきらめムードが漂いはじめた。「マニアタイムス」では「初挑戦の今年はそれなりに可能性を見せたが、結局ポストシーズンも戦力外、という烙印が押された。投手の左右を選ばずベンチに座り、代走や後半の守備のみ活用されるだけだ。ロバーツ監督は打撃の競争力がないと言及したほどで、事実上の戦力外だ。復帰後14打数1安打のボロボロの成績が物語っている。ポストシーズンでは足かせとなるという評価が下された」と現実を悲観した。 二塁はエドマンとミゲルが日替わりで守り、外野もコンフォートの打撃が上向き、コールが台頭するなど割り込む余地はない。スミスの負傷でポストシーズンは捕手が増員される可能性もある。ベイツ打撃コーチと必死に打撃改善に取り組むが、PSロースターに残れるかも危うい状況だ。 同メディアは「この構図でキム・ヘソンが占める席は結局、バックアップだ。主戦を争うのではなく、彼らが休息する時に投入されるユーティリティーマンだ」と見ており、そればかりか「来シーズンは確実な打撃改造でロバーツの認識を変えることだ。そうでなければ彼の米国挑戦は〝バックアップ人生〟になってしまう」と警鐘を鳴らしている。 東スポWEB *関連スレ 【MLB】ロバーツ監督がついにキム・ヘソンに苦言「ポストシーズンの投手陣に対応できるとは思えない」[9/15] [昆虫図鑑★]…