1 : “中国の裁判所職員 数十億円を着服 日本に逃亡”香港メディア 中国・北京の裁判所の職員が日本円で数十億円に上る資金を着服したあと、日本に逃亡したと香港のメディアが伝えました。 それによりますと、日本の地方裁判所にあたる北京にある「第3中級人民法院」の職員は、裁判所が差し押さえていた詐欺事件の被害者への賠償金などの資金を着服し、その総額は1億3000万人民元から3億人民元、日本円でおよそ26億円から60億円に上る可能性があるとしています。 職員の恋人が友人に話したことから着服が発覚し、職員は先月の中国の大型連休を前に日本に逃れ、現在、行方はわかっていないということです。 職員は、資金を裁判所の専用の口座から個人の口座に移したあと全額を国外に送金し、ギリシャ国籍も取得していたということです。 5 : 俺が匿ってやるからその荷物を俺に預けろ…