1: ななしさん@発達中 2025/05/24(土) 10:01:51.01 ID:kdNselGI9 【カスハラ】自治体の窓口に汚物を…「君と子どもをつくりたい」との電話など、悪質カスハラ、苦悩する公務員ある自治体の窓口に、料金未納を理由に水道を止められた男が訪れた。男は袋を片手に、こうすごんだ。「これを流すことができねぇじゃねえか!」。職員が中身を確認すると詰まっていたのは汚物。顚末を聞いた同僚は「まさか抗議のために汚物を持ち込んでくるなんて…」とため息をつく。 暴力や暴言、SNSでの中傷によるカ●ハラは、民間企業だけの問題ではない。汚物の例のように、自治体でも多くの職員が被害に悩まされている。背景には、税金で給料がまかなわれる公務員を「公僕」として下に見る意識があるようだ。被害の実態や、解決に向けた処方箋を探った。(共同通信=江森林太郎) ▽「君と子どもをつくりたい」 青森県のある女性職員は、匿名の男性からの電話でこう繰り返された。「君と子どもをつくりたい」。青森県では他にも「日本語分かるか?」などと机をたたきながら約1時間詰問されたり、「今すぐ包丁を持って来ておまえを●してやる」と言われたりしたケースがあった。 共同通信は今年2~3月、都道府県を対象にカ●ハラに関するアンケートを行った。その回答からは、自治体職員が苦しむ現状が浮き彫りになった。 職員の被害例として記載があったのは次のような内容だ。 「『役立たず。税金で食っているくせに』などの暴言」(宮城県) 「一日数十~数百回の無言電話」(福井県) 47NEWS 共同通信 2025/05/24…