1: ななしさん@発達中 23/10/11(水) 16:54:14 ID:g1JF 天敵がおらず餌が無限にある状態でネズミを飼育し続けるという実験1.ネズミはどんどん増える2.群れの中で格差ができるようになる3.自然界では本来②で淘汰されるはずだった弱者個体がこの実験では生き残るため、弱者ネズミのグループが誕生する4.弱者マウスは子育ても恋愛も下手なのでネズミの個体数の増加が緩やかになる5.強者マウス社会の負け組が弱者マウスと化すので強者マウスの数がどんどん減り弱者マウスが増える。出生率を死亡率が上回りネズミの個体数が減り始める。6.最終的に最後まで生き残るオスは生殖行動にも権力争いにも興味を持たない弱者マウスの最下層の引きこもりマウスのみ7.交尾も子育てもうまくいかず絶滅複数回行われた実験でそのすべてがこの結果になってるこれ人間社会やろ… Universe 25 Experiments(ユニバース25実験・マウスの楽園実験)ジョン・バンパス・カルフーン(John Bumpass Calhoun, 1917年5月11日-1995年9月7日)は人口密度とそれが行動に与える影響で知られるアメリカの動物行動学者、行動学者である。 カルフーンはげっ歯類の過剰な個体数が及ぼす悲惨な効果が、人類の未来にとって悲観的なモデルであると主張した。カルフーンは研究の中で、過密状態での異常行動を「ビヘイビア・シンク」、社会的な相互交流を諦めた受動的な個体を「ビューティフル・ワン」と名付けた。この研究成果は世界的に認知されるようになった。彼は世界中の会議で講演し、NASAや地域の刑務所の過密状態のコロンビア特別地区委員会などのさまざまな組織から意見を求められていた。カルフーンのラットの研究は、エドワード・T・ホールの1966年のプロクセミックス理論の基礎としても用いられた。出典:wikipedia…