1 : 福岡資麿厚生労働相は6日の記者会見で、令和6年の出生数が初めて70万人を割り込んだことを「重く受け止めている」と述べ、少子化対策を進める考えを示した。三原じゅん子こども政策担当相も「深刻に受け止めている」として子育て支援を強化し、所得の向上や働き方改革など背景にある課題への対応に政府全体で取り組むと強調した。 福岡氏は少子高齢化が進む中、現役世代の負担を軽減しながら社会保障制度を持続することが課題だとして「必要なサービスが適切に提供されるよう着実に取り組む」と説明。三原氏は「若い世代の不安にしっかりと向き合う必要がある」と指摘し「子供や若者、子育て当事者の視点に立って粘り強く取り組む」と話した。 3 : これは追加で5兆円だな 4 : なので増税します……