1. 匿名@ガールズちゃんねる 奈良県北西部にある平群町には、一度も伐採されたことがない自然林に5万枚超のパネルを敷設する計画が進んでいる。 今年の5月、雨により造成地の盛り土が崩落したその場所だ。<略> 「事業者は開発を急ぐあまり造成地の勾配の数値を改ざんし、林地開発許可を取得した。しかし、工事が杜撰で、仮設調整池の容量不足などに繫がり、崩落が起きました」 今年1月、地元住民は事業者を相手取り、工事の差し止めと県に対して林地開発許可の取り消しを求めて提訴。しかし3月、奈良地裁は住民の訴えを退けた。 平群町に40年暮らす男性は「よそ者が山を壊していて許されへん」と怒りをあらわにする。そのなかで今年8月、初めて事故現場を視察した須藤さんは新たな問題を突き止めた。 「工事業者は、産業廃棄物が混ざった土を盛り土に利用していたんです。自然破壊レベル以上の蛮行。危険性も高いので、盛土規制法で調査すべきだと県に訴えています」 2025/09/14(日) 13:09:11…