1: 名無しの旅人 2025/09/13(土) 12:17:38.47 ID:??? TID:SnowPig 大阪・関西万博で販売された入場券のうち、未使用のものが少なくとも300万枚あるとみられ、10月13日の閉幕までに使い切れない可能性が出てきた。 地下鉄やバスなど交通機関の輸送能力に限界があり、来場予約枠を設けているためだ。 日本国際博覧会協会(万博協会)は、早めの予約を呼びかけている。 万博協会によると、入場券は9月5日時点で累計約2071万枚を販売した。 特に8月中旬以降は好調で1日10万枚のペースで売れている。 一方で、スタッフなどを除いた一般の入場者数は同日時点で累計約1747万人。 お盆以降は1日平均約15万人のペースだが、お盆までの伸び悩みもあって、開幕以降の1日平均は約12万人にとどまる。 単純計算すると累計の差は約324万となり、複数回入場できる「通期パス」や「夏パス」が約68万枚売れたことも考慮すれば、未使用の入場券は400万枚近い可能性もある。 万博協会は現時点で枚数を公表していない。 未使用のチケットが積み上がった背景には事前予約制がある。 万博協会は「並ばない万博」を掲げ、円滑な入退場のために入場ゲートに予約枠を設けた。 これが事実上の「入場制限」として働き、お盆までの客足の低迷につながった。 万博協会は当初、半年間の会期中の入場者数を2820万人(1日平均15万人)と想定していた。 交通機関の輸送能力などを考慮して、1日の入場者数を最大で22・7万人と見込んでおり、残り1カ月でこの水準の客が連日入ったとしても、2820万人には届かない。 つづきはこちら 引用元:…