※その1※ ※その2※ 112: 名も無き被検体774号+ 2012/05/15(火) 01:38:24.84 ID:RDsZiUGD0その日から俺らの地道な努力は始まった 腕章を作り、カメラを購入、少しでも騙せる要因は増やしたかった。 取材には大木と有吉でいくことになり俺はPCが扱えるため編集に大抜擢された。 そして一週間後、決戦の火蓋は切って落とされた。 前回出くわした喫茶店にまたあいつらは座っている、同じ場所に座っている辺りあそこがやつらの低位置らしかった。 俺はその近くのテーブルに座り静観する。 ものすごい笑顔を押し出し有吉がやつら6人に近づいた…