1: 少考さん ★ 2025/07/07(月) 09:10:44.96 ID:YQ5Pl6y09 日本の購買力平価が大幅に下落、東京の生活の質は世界26位 ドイツ銀行 | Forbes JAPAN 2025.07.07 09:00 Cecilia Rodriguez | Contributor ドイツ銀行が世界各都市の物価や生活の質を基に格付けした2025年版の報告書で、ルクセンブルクが世界で最も住みやすい都市に選ばれた。 今回で9回目となるこの報告書は、アブダビからチューリヒまで、金融市場に関連する世界69都市について、家賃や電話代のほか、コーヒーやビール、タクシー、映画、衣料品など、生活に関わるさまざまな商品やサービスの価格を比較調査している。 報告書は、「国際サッカー連盟(FIFA)のランキングで90位を下回っている」ルクセンブルクが生活の質では世界一となったことを「驚き」だと紹介。(中略) 過去25年間で購買力平価が大幅に低下した日本 各国経済における相対的な物価水準の長期的な推移を見ると、日本の購買力平価(PPP)は2000年当時、米国を抑え世界1位だった。しかしそれ以降、日本は23位下落し、1990年代にピークを迎えた過剰な経済の代償を払うことになった。 日本が転落の一途をたどる中、ニュージーランドは20位、ルクセンブルクは14位、オーストラリアは14位、サウジアラビアは12位、チェコは11位、アラブ首長国連邦(UAE)は11位上昇した。米国も2000~10年の間に16位順位を下げたが、今年はスイスとイスラエルに次ぐ3位にまで回復した ※全文はソースで。…