1: 久太郎 ★ 2025/06/06(金) 01:55:10.67 ID:p7V+4G2t9 ◇W杯アジア最終予選C組 インドネシア1ー0中国(2025年6月5日 ジャカルタ) サッカーの26年W杯北中米大会アジア最終予選第9戦が5日、各地で行われ、C組4位のインドネシア代表(FIFAランク123位)が本拠で最下位・中国(同94位)と激突。前半45分、FWロメニーがPKから同予選3試合連続ゴールを決め、1ー0の勝利に貢献。プレーオフ進出へ王手をかけた。 インドネシア代表としては初のW杯出場を目指すチームは第8節を終え、2勝3分け3敗の4位と奮闘。同組では世界ランキングが最も低いながらもW杯ストレートインとなる2位浮上も狙える位置につけて今節を迎えた。 しかし、この日オーストラリアが日本を撃破。試合直前で2位浮上の可能性が消滅。残るプレーオフ進出となる4位確保を目指し、最下位・中国をホームで迎え撃つことになった。 試合は前半45分、MFカンブアヤが敵陣エリア内で後方から足を引っかけられて転倒。VAR判定でPKを獲得すると、FWロメニーが確実にネットを揺らし先制ゴール。FWロメニーは同予選3戦連発、チーム初招集から3試合連続出場で通算3得点という活躍を見せた。 その後、追加点こそ奪えなかったが1点リードを守り切って勝利。国際Aマッチでの中国戦勝利は57年5月(○2ー0)以来、68年ぶりの快挙となった。 これで勝ち点12に伸ばし、サウジアラビア(勝ち点10)を抜いて暫定3位浮上。この後の試合で5位バーレーン(勝ち点6)がサウジアラビアに引き分け以下に終わればプレーオフ進出となる4位以上が確定へ。バーレーンが勝利した場合はサウジアラビア、バーレーンとの3つ巴のプレーオフ争いとなる。…