1: 昆虫図鑑 ★ 2025/09/10(水) 16:42:32.59 ID:nptvutqP 韓国メディアが、大リーグのロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)の采配に不満を示した。 ■「右投手先発なのになぜスタメン落ち」 ドジャースは2025年9月10日(日本時間)、ホームのドジャー・スタジアムでコロラド・ロッキーズと対戦。韓国出身のキム・ヘソン内野手(26)は、スタメンから外れた。 複数の韓国メディアがキムのスタメン落ちを速報した。 地元メディア「OSEN」(ウェブ版)は、「まさか、キム・ヘソンが消えた...右投手先発なのに、なぜラインナップから外れたのか」とのタイトルで速報した。 ロバーツ監督は、これまで相手先発投手が左投げの際に、左打者のキムをスタメンから外すことが多く、主に右投手が先発したときにスタメンで起用してきた。この日のロッキーズの先発ヘルマン・マルケス(30)は右投げだけに、不満が募ったようだ。 スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は、「ロバーツ監督は容赦ない キム・ヘソンまたもスタメン落ち、前日コロラド戦での2打数無安打の余波か」などのタイトルで記事を公開した。 記事では「デーブ・ロバーツ監督の態度が冷たく変わった」と書き出し、チームの現状を踏まえてキムの起用法に言及した。 「ロバーツ監督の余裕が消えた」 「『スーパーユーティリティ』キム・ヘソンに対する好意的な視線はもう残っていない。シーズン終盤、ナショナルリーグ西地区1位維持に危機を迎えて以来、デーブ・ロバーツ監督の余裕が消えたためと見られる。今では少しでも監督が『ダメだ』と思えば、思い切って外したり、先発から外したりしている」 キムは7月中旬に左肩を痛め、7月30日に負傷者リストに入った。 米メディアの報道によると、キムは左肩を痛めたままプレーを続け、この影響で打撃不振に陥ったという。キムは7月下旬から極度の打撃不振に陥り、三振が急増していた。 9月2日に大リーグに復帰。5日のピッツバーグ・パイレーツで復帰後初のスタメン出場を果たし、「7番・セカンド」で4打数無安打1三振だった。 8日のボルティモア・オリオールズ戦でも「2番・セカンド」でスタメン出場。4回の第2打席で、オリオールズ先発の菅野智之投手(35)から内野安打を放ち、復帰後初安打を記録した。 9日のロッキーズ戦では、2打数無安打2三振と精彩を欠いた。直近4試合では、11打数5三振と、三振が目立っている。…