131: 恋人は名無しさん 2006/11/28(火) 14:11:58 空気←読めない 投下。 あれは私がまだ高校を卒業したばかりのときでした。 当時付き合っていた彼氏「彼男」。こいつが最悪な男でした。 高校を卒業したあと、隣県の大学へ進学することがきまっていた彼男。 私はそのまま地元の専門学校へ。 電車で1時間ほどの距離とは言え、 離れるのが寂しくかったので、春休みはずっと一緒にいたかったのですが 「バイトが」「クラスの友達が」「一人暮らしの準備が」などなど、 忙しくしていてなかなか逢えませんでした。週に1度くらいの頻度で逢いました。 春になり、逢えない日が続いていました。 …