1: 名無し 2025/05/24(土) 14:38:37.32 ID:??? TID:SnowPig 大統領在任中に死刑制度の廃止を主導したモンゴルのエルベグドルジ元大統領が来日し、東京都内でインタビューに応じた。 国際的に死刑廃止が進む中、日本が制度を維持していることについて「情報をもっと公開すれば、死刑を容認する世論は変わってくる」と述べ、手続きの透明化とオープンな議論を呼びかけた。 エルベグドルジ氏はモンゴルの民主化活動に関わった後、首相を経て2009年に大統領に就任した。在任中に死刑確定者を終身刑に減刑し、死刑の執行停止を宣言。 法改正により、17年にモンゴルの死刑制度を廃止した。 死刑の執行停止を宣言した当初は国民の反発も強かったが、情報公開と国民的な議論を重ねたことで、世論の風向きは次第に変化していったという。エルベグドルジ氏は「廃止後、犯罪も減った。厳罰があることが必ずしも治安の維持につながるわけではない」と述べた。 また、死刑に代わる終身刑のあり方について、「被害者遺族のためにも、死刑で命を絶つより、生かして毎日自分の犯した罪を反省させる方が償いになる」との考えを示した。 つづきはこちら ■応援クリック感謝【速報】小泉農相「備蓄米の輸送費を国が負担する」 全米鉄鋼労組、トランプ氏に日鉄のUSスチール買収阻止を要請 【画像】 ベロ出し女子高生、刺激的すぎるwwwwww…