1: ゴアマガラ ★ 2025/06/05(木) 23:03:38.17 ID:qX+hEuJ+9 平河、関根、俵積田が代表デビューを果たした 日本代表は6月5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第9戦・オーストラリア代表とのアウェーゲームに臨み、0-1で敗れた。今予選初黒星を喫した森保一監督は「負けていいという試合は代表にはない」と話した。 スタメンには代表デビューとなったDF関根大輝、MF平河悠、MF俵積田晃太の3人を含む新戦力を起用。指揮官は「主軸を残して組ませた中で経験の浅い選手のサポートしながら思い切ってプレーしてもらうことも考えましたが、 なぜやらなかったかというのは助けてくれるからいいプレーができたということにつながるかもしれないと。彼らがまずはこの代表に選ばれたのは、 我々がコーチングスタッフとしてスカウティングした中で代表に選ばれても日本の戦力としてまちがいなく力になるという選手に来てもらっているし、成長が大きく見込まれる選手に来てもらっている。 助けてもらったからできるのではなくて、代表に生き残っていくためにも力があるというところを今回組んだ選手の中で自分の良さを発揮するチームの良さを発揮するというところを実践してもらいたかった」と理由を明かした。 また指揮官自身も覚悟を持って起用したことを明かした。「敗戦を恐れてコアメンバーだけで常に戦うのではなくて、日本代表の勝利を日本サッカーの発展を我々がやっていかなければならないと思っている。 勝敗の責任に関しては試したから負けたで許されると思っていないですし、ただ責任を問われたとしても、それだけ批判に晒されたとしても、それだけのものをかけられる選手だからこそ招集して起用した。 選手たちには悔しさを持って成長してほしいなと思いますし、W杯までと言っていますけど、結果次第ではW杯まで指揮を執るかどうかも約束されていないというのは自分自身も考えた中で起用しています」と語った。…