70 :名無しさん@おーぷんバカな話を聞いてくれ。俺にはつい最近まで結婚を前提に付き合ってる彼女がいたんだが「ショーン・K」が原因で婚約解消となった。なんで「ショーン・K」?と思われるだろう。実際は根本的なところで合わなかったんだろうと思うがこれをあぶりだしたのが彼の学歴、職歴詐称問題なんだな。彼の詐称問題にTVやネットがわいていたころ彼女と食事に行った時にたまたま彼の話が出たんだ。きっかけは彼女の弟の就活問題だったと思う。彼女が、学歴を含む経歴を理由に実力を認めないのはおかしいって言ったんだ。その時にショーン・Kの話になったんだ。で、俺は実力も大事だけど彼が人気があったのは、学歴含む経歴があってこそ彼の意見を聞いて世間の人々がなるほどと思うわけだから、そこのところが嘘だとわかれば彼の意見の信用性が無くなるのは仕方がないし、こういった結果はやむなしといったようなことをいったら、彼女が怒り出して、学歴や経歴以外ショーン・Kが変わったところがないのに全否定ってどうなのよっ!!!!みたいな感じのことを言われたので、きれいごとではそうだが、現実には人物を知る上では学歴経歴、家族構成は大きな要素になるしそこで嘘をつかれては実力以前の問題なんじゃないの?といったようなことを俺が言うと、彼女がそんなうわべだけしか見ないで人間を負見ない人だと思わなかったと言われたので、俺は冗談のつもりで(俺の就職先も何もかもすでに彼女は知っていたからね)「よかった、じゃあ俺が○大を出てなくて○○で勤めてなくても結婚してくれるくらい俺のこと好きでいてくれるんだね。」って言ったら、「本当はどこの大学出てどこに勤めてるのよ。」っていうから「別にどうでもいいじゃん、俺自身のことが好きなんでしょ。」ってこたえなかったら勝手にエキサイトして本当は全部私に嘘ついてたのね。って言って、はめてた指輪をその場で返されて「別れる。」って言われた。その時は「えっ!!!」ってなったけど、よくよく考えてみれば、こいつが一番経歴にこだわってるんだなと思ったら一瞬にして冷めた。びっくりするくらい冷めた。結局しばらくして彼女も考えてみれば俺の経歴が嘘なはずないって思い返して連絡があったけど俺の方はもう冷め切ってたのでそのまま別れた。今でもたまに彼女の友人からもう一度会ってみない?といわれるけど、うまくいく気がしないので断ってる。ちなみに俺は駅前留学だけであそこまできれいな英語をしゃべったり知識を身に付けたショーン・Kはすごいと思っている。…