1. 匿名@ガールズちゃんねる 「時間帯はたぶん、明け⽅か、⼣⽅かのどちらかです。起きて頭が痛くて⽬が覚めたんですけど、とにかく頭が痛くてもうそのまま、また眠るような感じ。2日くらいはそのまま倒れていました」 バッグと一緒に散らばっていたブランド財布には現金は1円もなく、免許証などの身分証もありませんでした。 しかし、バッグの中には、チャック付きポリ袋に入れられた約60万円もの大金が入っていました。 「キャンプ生活を続けている中で、何人もの人からいろいろ助けてもらいましたが、頂いたアドバイスとして『もう少し間隔をあけて警察に行ってみたら?その間に家族から捜索願が出ているかもしれないし、情報が出る確率は上がると思う』というものがあったんです。あと、ある日記憶がぱっと思い出せるかもしれないというのもあって…」 助けてくれた人の中には、携帯電話本体を譲ってくれた人もいたそうです。田中さんはSIMカードの買い方も教わり、電話番号の取得はできなかったものの、インターネット環境が整いました。 徐々に減っていくお金のことも気になり、8月に入ってすぐ、広域交番を直接訪ねて助けを求めました。交番では顔写真を撮られ、これまで出されている捜索願と一致しないか、警察官が調べてくれました。 しかし情報が一致するものはなく、さらに大きな警察署に連れて行ってくれました。 (2日現在で分かっている手がかり) ・7月10日頃、島根県奥出雲町で目が覚める以前の記憶を喪失 ・年齢30代後半~40代前半(見た目) ・標準語を話す(わずかに関東訛り) ・モヒカンの髪型 ・身長約165センチ ・黒縁のめがねを所持 2025/09/02(火) 20:24:46…