1. 匿名@ガールズちゃんねる 政府は2023年に公表した社会保障改革の工程の素案で、金融資産を加味しての高齢者負担を検討するとの項目を盛り込んだ。しかし、いつまでたっても議論は本格化しない。 団塊の世代が後期高齢者になったことで、高齢者拠出金は毎年1000億円から2000億円程度増加すると見込まれている。現役世代が負担をするのも限界がある。 もちろん、収入も資産も少ない高齢者の負担を増やすべきではないし、年金生活者が引きこもりなどの事情を抱えた中高年の子供の面倒を見ているケースもある。所得や資産額だけではわからない個別事情があるのは理解ができる。 しかし、働き盛りの40代の金融資産額の平均は929万円であり、貯金額は385万円だ。70代の半分ほどというのが現実なのだ。石破首相が党首討論で語った通り、高齢者の応能負担を考えるべきときだ。 2025/09/02(火) 10:59:43…