1: 七波羅探題 ★ fVOMXesn9 2025-09-01 01:49:18 「並んで走行したら罰金3,000円」来年4月からの取り締まり対象に「ガンガン切符切ってほしい」「やっとか」 TRILL9/1※現時点(2025/08/29)での情報です 2026年4月1日から、自転車運転者に対しても「青切符」が全国で導入されます。対象は16歳以上の運転者で、反則金を納めれば刑事罰が科されない制度です。 青切符とは、正式には「交通反則告知書」と呼ばれ、比較的軽い交通違反に適用されます。これまでは自動車やオートバイに限られていましたが、今回から自転車も対象になります。 反則金の額は違反内容によって異なり、3,000円から12,000円までの範囲に設定されています。主な違反行為とその反則金額は次の通りです。 スマートフォンや携帯電話の使用(ながら運転):12,000円 通行区分違反(逆走や歩道通行など)、信号無視:6,000円 指定場所で一時停止をしない、制動装置の不良(ブレーキなし等):5,000円 二台以上の並走(並進禁止違反)、二人乗り:3,000円 「傘差し運転」や「イヤホン使用運転」などは、全国法ではなく各都道府県公安委員会規則で定める遵守事項違反にあたります。違反した場合の反則金は5,000円です。 一方で、飲酒運転や妨害運転など、著しい速度違反などは従来どおり刑事事件として扱われます。 ■ついに法整備!「歓迎する声」が続々 長年にわたって問題視されてきた自転車の交通マナーについて、ようやく本格的な法整備がされることに対し、多くの人が歓迎の声を上げています。 ガンガン切符切ってほしい! やっと法整備されるようでよかった。同時に、インフラ整備も進める必要がある。 実際に迷惑を被ったというコメントも多数。 ながらタバコ、本当に迷惑。 尋常じゃないほどのスピードでこいでいるひといるよね。 スマホ見ながら運転している自転車にぶつかられそうになった。 車を運転する身からすると、迷惑な自転車は本当に多い。 子どもと並走している親、かなり多いよね。 多くの人が日頃から危険な自転車運転に遭遇し、困っていることがうかがえます。特に、スマートフォンを見ながらの運転や無謀なスピードでの走行など、事故につながりかねない行為に対する怒りの声が目立ちました。 ■「免許制にすべき」との声も 法整備を歓迎する一方で、根本的な解決策として自転車の免許制を求める声も多く聞かれました。 歩道を走っている自転車に注意したら「自転車は歩道!」とキレられたことがある。自転車も免許制にしたほうがいいのでは? 運転免許を持っていないと分かりづらいルールもあるね。 自転車を運転する人が、ちゃんと道路交通法を学ぶ場を作ったほうがいいね。 自動車と同じく、免許制にしては? 自転車は運転免許が不要なため、交通ルールを正しく理解していないまま公道を走っている人が多いのが現状です。そのため、交通ルール教育の必要性を訴える声が相次いでいます。 実際、「自転車は歩道を走るもの」と勘違いしている人も少なくないようで、正しい知識の普及が急務であることが分かります。 「道路整備も同時に進めて」の要望 もちろん法整備は必要であるという前提のもと、並行して自転車が安全に走行できる道路環境の整備を求める声も強く上がっています。 法整備も必要だけど、自転車専用レーンも整備するべき。 道路の端のほんの狭いスペースの自転車レーン、高齢者は運転するの難しくないか? 道が狭すぎて、歩道を走らざるを得ないところってあるよね? 近所は自転車専用レーンがなくて車道を走らなくてはいけなくてかなり危ない。 実際のところ、自転車は車道の左側を走るのが原則ですが、現実的には自転車専用レーンが整備されていない道路が圧倒的に多いのが現状です。 狭い車道を自転車で走ることの危険性を指摘し、環境整備も同時に進めるべきだとの意見が多く見られました。 ■「他の交通違反も取り締まって」の声 自転車の交通違反取り締まり強化に関連して、その他の交通違反についても厳しく対応してほしいとの要望も寄せられています。 電動キックボードの取り締まりも強化してほしい。 歩行者の信号無視も取り締まってほしい。 車の路上駐車ももっとどうにかしてほしい。 自転車だけでなく、電動キックボードや歩行者の交通違反、さらには自動車の路上駐車など、交通全体のマナー向上を求める声が上がっています。 ※以下出典先で…