1: 久太郎 ★ 2025/09/01(月) 00:02:17.43 ID:gsjsld0C9 プレミアリーグ第3節のブライトン対マンチェスター・シティが31日に開催された。 開幕1分け1敗のブライトンと、同1勝1敗のマン・Cの対戦。ブライトンでは、日本代表合流前の三笘薫が3試合連続でスタメン入りし、左ウイングとしてスタートした。 試合は序盤、ボールを保持して相手に圧力をかけていくマン・Cに対し、ブライトンがカウンターでチャンスを探る展開となる。そんな中、ブライトンは20分に三笘が決定機を演出。カウンターからウェルベックのパスで相手最終ライン裏を突いた三笘が、正面で相手DFと並走しつつシュートに持ち込む。これがゴール左を捉えたが、GKトラッフォードのファインセーブに阻まれ、惜しくも先制とはならなかった。 すると、34分に先手を取ったのはシティだった。ボックス内の正面でのマーモウシュの仕掛けは相手DFにブロックされるも、ゴール正面にこぼれたボールにハーランドが反応。ゴールへの嗅覚を発揮したエースがシュートを流し込み、マン・Cに先制点をもたらした。 迎えた後半、1点ビハインドのブライトンは62分に中央でドリブルを仕掛けた三笘のスルーパスをゴール前で受けたミンテがシュート。これはGKトラッフォードのセーブに遭うが、67分に先制する。FKからダンクがヌネスのハンドを誘ってPKを獲得すると、キッカーのミルナーがゴール左へ冷静に沈め、同点弾を挙げた。2019年12月以来、プレミアリーグで6年ぶりのゴールを挙げたミルナーは、交通事故で帰らぬ人となった元チームメイトのディオゴ・ジョタ氏のセレブレーションでゴールを捧げた。 終盤にかけても好勝負となると、ブライトンはセットプレーからファン・ヘッケがGKトラッフォードのビッグセーブを強いる枠内シュートを放つなどゴールに迫る。 すると89分、バイタルエリアで三笘が出したパスを正面で受けたグルダがシュート。これが決まり、ブライトンが勝ち越した。 そして、これが決勝点に。ブライトンが今季初白星を挙げた一方、マン・Cは早くも今季2敗目を喫した。…