1: 2025/05/15(木) 09:53:33.96 ID:cNnStVUI9 ユニセフが行った調査「子どもの幸福度ランキング」の結果が14日発表されました。日本は「身体的健康」と「精神的幸福度」の順位に大きな差が出る結果となりました。精神的幸福度が低い背景には、子どもの自死率の高さがあるようです。 ■日本の総合順位、真ん中より少し上 藤井貴彦キャスター 「幸せに関して、先進国などの『子どもの幸福度ランキング』が14日発表されました。ユニセフが行った調査で、日本の総合順位は36か国中14位と、真ん中より少し上という結果になりました」 「ただ細かく見ていくと、『身体的健康』は1位だった一方で『精神的幸福度』は32位と、2つの順位に大きな差が出る結果となりました」 板垣李光人さん(俳優・『news zero』水曜パートナー) 「心の健康と体の健康は直結すると思っていたので、ここまで差が開くというのは驚きでした」 ■こども家庭庁「重く受け止める」 藤井キャスター 「この結果は何を物語っているのでしょうか」 小栗泉・日本テレビ解説委員長 「まず身体的健康が1位となった理由について。死亡率や肥満の割合から算出されていて、日本の死亡率は世界でも4番目に低いグループで、肥満の割合は最も低い結果でした。身体的健康については、5年前に発表された前回の調査でも1位でした」 「一方、今回32位だった精神的幸福度について。前回の調査でも38か国中で37位と低かったのですが、要因の1つとみられるのが子どもの自死率で、日本は4番目に高い結果になっています」 「子どもの貧困問題に詳しい東京都立大学の阿部彩教授も、自死率の高さを最大の問題と考えています。今後自死の要因分析を進めるとともに、子どもたちが学力重視や見た目重視などで追い込まれてしまう環境を変化させていく必要がある、と話していました」 「こども家庭庁は『今回の結果を重く受け止める』としていて、自死の要因分析とともに、相談しやすい環境を整えていくといいます」 ■肥満率が悪化、やせすぎも増加 全文はソースで 最終更新:5/15(木) 9:47…