1:ぐれ ★:2022/12/31(土) 20:58:24.48 ID:Vm7AdTEw9.net ※2022/12/31 11:00 信号機用の白熱電球の製造が、2028年3月末ですべて終了する。全国の警察は発光ダイオード(LED)式への切り替えを進めているが、全体の33%にあたる76万基の信号機が白熱電球のままだ。製造終了までにLED化が間に合わない事態も予想され、対策の検討を始めた警察もある。 信号機に使われる白熱電球。製造終了が予定されている(神戸市西区で)=中原正純撮影 照明器具メーカーでつくる一般社団法人「日本照明工業会」(東京都)によると、信号機用の白熱電球はほとんどが大きさ13・6センチ、重さ52グラムで、家庭用より一回り大きい。寿命は約4000時間とされ、兵庫県警では約2年間で交換する。 国内で信号機用の白熱電球を製造、販売するのは現在、パナソニックと東芝の2社だけ。両社はLED化による白熱電球の需要減や部品メーカーの撤退などによる材料の調達難などから製造終了を決め、22年10月までに各警察に通知した。 LED式は、白熱電球に比べて消費電力が約6分の1、寿命は約10倍と優れ、1994年に愛知、徳島両県で初めて採用。警察庁も切り替えを推進してきた。 続きは↓ 読売新聞オンライン: 全国の信号機の33%にあたる76万基、更新に「黄信号」…白熱電球が28年製造終了.…