22日の東京外国為替市場で対ドル円相場は円高に振れ、一時1ドル=139円台をつけた。昨年9月以来、約7カ月ぶりの円高ドル安水準となる。トランプ米大統領が、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長に対する批判を展開。ドルの信認低下が意識され、ドルが売られている。 トランプ氏は、パウエル氏にたびたび利下げを迫り、ホワイトハウス高官が任期途中での解任を検討していると述べるなど、圧力を強めている。トランプ氏は21日、自身のSNSにパウエル氏への批判を投稿。「インフレ(物価高)はほぼ存在しない。ただ、遅すぎる男、敗者が今利下げをしない限り、経済は減速しうる」などと主張し、改めて利下げを迫った ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【緊急画像】アメリカの“1ドル弁当”がヤバすぎる 企業「円安はマイナス影響。1ドル110~120円あたりが適正。誰がこんな円安にしたんだよ」 【悲報】経済学者「円安上等。1ドル300円でも誰も文句言うはずない」 【地獄】日本当局、1ドル170円容認へwwww 【地獄】1ドル160円、あっさり突破wwwwwww…