1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku2025年06月05日08時04分取得：やる夫今日のポイント：・トランプ政策の影響が経済指標が一気に悪化へ・米債利回り急落で一気に円高、金高・期待インフレは強いためFRBが利下げ判断に踏み切るかは不明だが、雇用悪化でトランプ氏からの圧力は非常に強まりそうな点に注意・ただしFRBが折れて利下げをした場合は今度は物価高が止まらなくなる可能性NY市場（深夜帯）であった重要材料：米地区連銀報告（ベージュブック）・経済活動は若干鈍化した。・雇用は前回報告からほぼ変わらず。・物価は前回報告以降に緩やかなペースで上昇。トランプ大統領・ADPの数字発表！手遅れだ、パウエルはいまこそ金利を引き下げなければならない。信じられない！欧州は９回も引き下げた！カナダ中銀声明マクレム総裁・経済が弱含み、ＣＰＩが安定した場合、利下げが必要になる可能性・明確な合意があった・基調インフレは予想よりも上昇する可能性がある・高い不確実性と堅調なインフレを理由に挙げている・貿易交渉の結果は極めて不確実・貿易摩擦が最大の逆風・世界的な混乱の中での物価安定確保が鍵◆カナダ中銀・カナダ経済はやや鈍化しているが急激な悪化はない・慎重に進行中。リスクと不確実性に焦点を当てている・第２四半期の経済はかなり弱いと予測・国内消費が鈍化本日のスケジュール（特に重要なイベントは赤字で表示）：08:30　日）4月毎月勤労統計（現金給与総額、予想：前年比2.6％）08:50　日）対外対内証券売買契約等の状況（週次・報告機関ベース）10:30　豪）4月豪貿易収支（予想：60.00億豪ドルの黒字）10:45　中）5月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数（PMI、予想：51.0）14:45　スイス）5月スイス失業率（季節調整前、予想：2.8％）15:00　独）4月独製造業新規受注（予想：前月比▲1.5％／前年同月比3.9％）15:00　欧）5月スウェーデン消費者物価指数（CPI、予想：前月比0.2％／前年比0.4％）　　　　　　　　コア指数（予想：前月比0.3％／前年比2.5％）16:45　英）グリーン英中銀金融政策委員会（MPC）委員、講演前回発言（5月時点）：貿易政策は英国にとってインフレを抑制する可能性が高い17:30　英）5月英建設業PMI（予想：47.3）17:30　英）ブリーデン英中銀（BOE）副総裁、講演前回発言（一昨日）：英労働市場に緩み、ディスインフレ基調継続18:00　欧）4月ユーロ圏卸売物価指数（PPI、予想：前月比▲2.1％／前年比1.1％）18:00　南ア）1－3月期南アフリカ経常収支（予想：500億ランドの赤字）20:30　米）5月米企業の人員削減数（チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ）21:15　欧）欧州中央銀行（ECB）定例理事会、終了後政策金利発表（予想：2.15％に引き下げ）赤字の理由：欧州金融政策を決定する会合。CPI低下中のため利下げに前向き21:30　カナダ）4月カナダ貿易収支（予想：15.0億カナダドルの赤字）21:30　米）4月米貿易収支（予想：700億ドルの赤字）21:30　米）1－3月期米非農業部門労働生産性・改定値（予想：前期比▲0.8％）21:30　米）前週分の米新規失業保険申請件数／失業保険継続受給者数（予想：23.5万件／191.0万人）赤字の理由：トランプ政策の影響が強く出ている可能性があるので確認したい21:45　欧）ラガルドECB総裁、定例記者会見赤字の理由：ECBのトップの定例記者会見のため。今回の金融政策決定の理由や次回以降のヒントが出る可能性あり23:00　カナダ）5月カナダIvey購買部協会景気指数25:00　米）クーグラー米連邦準備理事会（FRB）理事、講演前回発言（5月時点）：貿易政策変化と米資産の魅力低下に警戒感26:30　米）ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁（投票権なし）、講演前回発言（4月時点）：米FRB、「政治的独立」で信頼構築26:30　米）シュミッド米カンザスシティー連銀総裁（投票権あり）、講演前回発言（5月時点）：企業への不確実性継続、関税巡る議論で27:00　ブラジル）5月ブラジル貿易収支（予想：83.00億ドルの黒字）米独首脳会談（ワシントン）1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku　おはようございますお。　昨日は大幅に悪いADP、市場予想より悪化したISM非製造業などの影響を受けて、為替レートは一気に円高へ。　トランプ関税の影響がそろそろ出てきているのか懸念しているお。　本日は米失業保険、明日は米雇用統計の発表で、そちらが悪ければ利下げ期待が高まる可能性あり。　トランプ氏は案の定パウエル氏を批判しているけれど、この状況を起こしているのはトランプ氏の政策であるというのが市場やFRBの認識なのではと予想しているお。　本日も経済指標が悪化するのであればさらに円高に進む可能性あり。　ただしテクニカル的に見ると、このあたりからドル円は底値が堅くなってくる場所かなと。　何も材料が出なければ円安方向に押し戻される可能性があるお。　物価も緩やかに上昇しているという報告が出ており、雇用悪化で利下げか、それとも物価対策を優先して据え置きか、難しい状況になってきていると思うお。やる夫より：ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だおやる夫の投資情報収集先あれこれ（２０２５年０４月１０日速報twitterlist更新）管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのことxmにて入金倍増キャンペーン開催とのこと…