1. 匿名@ガールズちゃんねる したがって、本当に減税を実現しようと思うなら、予算・税制に関するスケジュールを抜本的に変革することが必要だ。 その重要なポイントは、財務省が予算編成に関わる前に「立法府」が予算の大枠を決定することにある。具体的には、毎年6月に内閣府が「骨太の方針」を公表するのではなく、与党が骨太の方針を国会で決議する形に変更することが重要だ。 与党の国会議員が毎年6月までに自らの責任で予算・税制の大枠を策定し、彼らの責任で衆議院・参議院の両院においてその内容を決議するのだ。 今までの予算・税制のスケジュールを根底から見直し、政治家が立法府の意志として予算及び税制の大枠を決定することで、財務省による前例踏襲主義による統制を覆すことができる。 与党、野党がどこまで本気なのか、スケジュール改革に触れるか否かで、その本気度を推し量ることができるだろう。 2025/08/28(木) 00:59:56…