1. 匿名@ガールズちゃんねる 「円満な夫婦が多い」とも推測できるが、「高齢化が進んでいる地域で離婚率が低いのは当然」と指摘する。若い夫婦よりも離婚に至る可能性が少ない高齢夫婦が多ければ、離婚率も下がるというわけだ。 富山では就職期の女性の県外転出が男性より多い。 天野さんは「職場や家庭での母の姿をみた若い世代が『富山に残りたい』と思わないのでは」と指摘。「世間体を気にして離婚に踏み切れない女性を見た若い世代が県外に出ている可能性もある。『離婚したくてもできない』人が多いだけではないか」と推測した。 「肌感覚では、夫婦関係が悪くなっても離婚しない人の割合は増えている」と語るのは、県家庭問題相談センター(富山市)の斉藤好一理事。 センターには「別れたいが、経済的な理由でできない」という相談が女性から多い。出産を機に正社員を辞め、専業主婦や非正規雇用となった場合、DV(家庭内暴力)や不倫があっても、経済的に自立できるめどが立たないという。 2025/08/24(日) 13:47:27…