1. 匿名@ガールズちゃんねる MLBドジャースの佐々木朗希は日本時間の8月21日、3Aコメッツの投手として先発出場した。しかし4回途中で降板と不本意な内容に終わった。3回3分の1を投げ、3被安打で2失点(自責1)。2つの三振を奪ったが、制球に苦しむ場面も目立ち、3つの四球を与えてしまった。球速は最速で157・4キロを記録したが、それでも160キロには届かなかった。 「ケガの経験がない時の佐々木投手は、常に全力で投球することが可能でした。その頃から制球力に課題を抱えており、実は『行き先は球に聞いてくれ』という投球内容だったのです。ただ球威があったので打者を抑え込むことができました。今、佐々木投手はケガで全力を出せない状態です。そのため隠れていた制球難が一気に顔を出しました。日本では160キロの投手として話題を集めましたが、MLBではそれほど珍しくありません。アメリカでは160キロの速球を投げる高校生もいます。佐々木投手にとって最も優先順位の高い課題はコントロールの改善でしょう。優れた制球力を身につければ、150キロ台の球速でも打者を手玉に取ることができます」(同・前田氏) 2025/08/22(金) 20:13:16…