幼稚園の頃だと思うけど、両親と観光地に出掛けた高い位置に橋が架かっている谷で、谷の側面から川近くまで遊歩道で下りられる感じの場所だったと思う遊歩道を一番下までおりて、はしゃいで水面を見たりしてた時、ふと頭上の橋を見上げたら人影があった遠くてよくわからなかったけど、たぶんおじさんだったと思う向こうも私がこっちを見たのに気付いて、大きく手を振った私は嬉しくなって手を振り返したそしたらそのままおじさんは橋から落ちた、頭が下になってひゅーんと驚いて、大興で両親に報告したと思うなんか、落下で人が氏ぬって認識がその頃の私にはたぶんなかった跳び箱の上から飛び降りるのかっこいー、もっと高いとこから飛び降りたかっこいー!みたいな気持ちだったとうっすら記憶しているなのに両親の顔が一瞬でみたことない異様な表情になったのが怖かったその後お巡りさん?警備員?に色々聞かれてしどろもどろに答えたあと、「手を振ってもらえて楽しかったね、よかったねー」みたいなことを言われたそれで私は悪いことじゃなかったっぽい?ってほっとしたそんでたぶんそのまま忘れてた急に思いだすと同時に気付いたんだけど、あの時、頭から落ちたってことは自頃じゃなかったかもしれないなって飛び込むなら足からにならないかな?もしかしてあのおじさんは私に手を振ったせいで誤って転落してしまったのかもしれない誰にも言えない怖くて両親にも確かめられない…