1: それでも動く名無し 2025/08/21(木) 19:30:55.19 ID:L7DwOpJe0 台湾のYouTuber「藍泉媽媽」は、中国出身の人気チャンネル「老高与小茉Mr & Mrs Gao」に対し、動画の“丸パクリ疑惑”を指摘しました。 問題となったのは、老高が6月27日に投稿した動画「一つあれば人類は無敵に、昆虫の3大超能力」。実はこの動画の元タイトルは「海中にはなぜ昆虫がいないのか」で、日本のYouTube動画「【100年未解決】海に昆虫が1匹もいない理由【ゆっくり解説】【雑学】」とそっくりだというのです。 藍泉媽媽は「パクリ度は100%」と断言。引用データや論理の流れまで完全に一致しており、たとえば「昆虫は100万種存在する」「飛行・変態・休眠という3大特性のおかげで繁栄した」「しかし海には存在しない」という説明の順序まで同じだったと指摘しました。 さらに、「小茉」のツッコミの言葉まで盗用されている可能性があるとし、今後詳細を示すと予告。また、登録者数600万人のうち「半分は人間ではない」とも発言し、視聴者に「自分で調べてみて」と呼びかけました。 一方で、報道によると老高は中国・大連出身で、日本に住んでいた経歴もある人物。動画は繁体字で作られており、YouTube上の所在地はシンガポールとなっています。 また、「老高与小茉」は大きな影響力を持ち、2020年には台湾で最も視聴者数が多いYouTuberとされました。さらに、中華圏で広まった「7月5日に日本が滅亡する」との終末論も、このチャンネルの動画拡散が発端とされ、訪日旅行のキャンセルが相次ぐ事態にまで発展しました。 引用元:…