
転載元: ぐれ ★ 2025/08/19(火) 22:36:51.01 ID:w8w4VTUU9 週刊SPA! 夏の甲子園で最大の話題となった、広島・広陵高校の史上初となった大会出場後の辞退。改めて、大会辞退に至るまでの経緯を時系列で振り返る。 公表されなかった「厳重注意」 1月22日、当時1年生だった部員が寮で禁止のカップラーメンを食べたことを理由に、先輩4人から顔や胸を殴られるなどの暴行事件が発覚。学校調査で4人が暴行を認め、3月に日本高校野球連盟(以下、高野連)から「厳重注意」(1カ月の公式戦出場停止)を受けたが、公表はされなかった。被害生徒の保護者は学校の事実認定に疑義を呈し、5月まで協議。SNS上では「加害は10人以上」「暴言もあった」との情報が拡散し、学校発表と内容が食い違った。 今月5日の大会開幕直前にSNS上で事案情報が再燃。6日に学校が初めて公式発表。7日には別の元部員から「昨年監督やコーチ、複数部員から暴言・暴力を受けた」とする告発が浮上し、学校は第三者委員会設置を明示した。 そして8月9日夜、学校は選手に辞退を通達、翌10日に堀校長が大会本部に正式に出場辞退を申し入れ、中井監督は指導から外れ、校長自身も県高野連副会長を辞任申し入れ。大会本部は「学校判断を尊重しつつ、おわびと再発防止を誓う」とコメントした。 今回の大会辞退に拍車をかけたのは、今年1月の事案とは別に、昨年1年生だった男子生徒が「寮内で複数部員から下半身を触られ、監督やコーチからも暴言・暴力を受けた」と訴えたこと。生徒は退部後に精神的苦痛を訴え、学校や高野連に情報提供。甲子園出場決定後には「被害の解明なく大会に臨むのは許せない」と抗議を続けた。 学校は当初、関係者聴取で事実を確認できないとして「指摘事項は確認できなかった」と文書で説明。生徒と両親は「警察へ被害届を出すほど苦しんでいるのに対応が遅い・不十分だ」と批判。調査同意の際には「リスクを親権者がすべて引き受ける」旨の書類への署名を求められたという。 続きは↓ 広陵高校の大会辞退から見える“高校野球の構造的問題”。「暴力とSNSの誹謗中傷はどちらが悪か」という不毛な問い(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース 5: 名無しさん@恐縮です 2025/08/19(火) 22:38:58.18 ID:h+pA8wW30 ネタ(暴力)がなきゃSNSもスルーだよ…