
1: 昆虫図鑑 ★ 2025/05/21(水) 16:55:36.56 ID:Fdnf5823 SONサッカーアカデミーのソン・ウンジョン監督が青少年選手を虐待した容疑で処罰を受けたのに続き、体育団体から3カ月出場停止の懲戒処分を受けた。 21日の聯合ニュースによると、江原(カンウォン)特別自治道サッカー協会スポーツ公正委員会は文化体育観光部傘下スポーツ倫理センターの調査結果に基づく後続措置として、ソン監督とSONサッカーアカデミー所属のAコーチに対して出場停止3カ月の処分を最近議決した。 委員会は、ソン監督の長男であり韓国代表の孫興慜(ソン・フンミン)の兄のソン・フンユンSONサッカーアカデミー首席コーチに対しても「暴行・傷害行為が偶発的で特別に参酌する事由がある」として出場停止6カ月の懲戒処分を下した。 被害児童側のリュ・ジェユル弁護士は「虐待行為が何度か繰り返されてきたため偶発的だったとは見なしがたい」として再審を申請した。 ソン監督ら3人も懲戒処分を不服として最近、再審申請書を提出した。懲戒対象者が再審を申請する場合、審議が終わるまで懲戒効力が中止されるが、暴力行為など人権侵害事案は例外であり、ソン監督らは体育会と関係団体が開催するすべての大会に出場できない。 これに先立ちスポーツ倫理センターは2月、SONサッカーアカデミーで起きた青少年選手虐待事件を調査した結果、ソン監督ら3人の暴力が認められると判断した。ソン監督らは被害児童を身体的または情緒的に虐待した疑い(児童福祉法違反)で昨年10月、春川(チュンチョン)地裁で罰金各300万ウォンの略式命令と各40時間の児童虐待治療プログラム履修命令を受けた。 被害児童側によると、沖縄合宿中だった昨年3月、ソン首席コーチが被害児童の太ももをコーナーフラッグで叩き、2週間の治療が必要な傷を負わせた。当時、試合に負けたという理由でソン首席コーチからゴールから中央線まで20秒以内に走ってくるよう指示を受けたが、時間内に走れなかったとしてうつ伏せの姿勢で棒で叩かれた。 ソン監督も沖縄合宿中に基本技の練習がうまくできないという理由で被害児童に暴言を吐いた。Aコーチはアカデミー所属選手の宿舎で被害児童の尻とふくらはぎを何度か叩きたほか、こめかみを引っ張ったり頭部を叩いたりもした。 *関連スレ 【サッカー】“体の関係”はあったが父親は謎──中絶に3億ウォン支払ったソン・フンミン、恐喝事件が新展開へ [5/20] [昆虫図鑑★]…