1. 匿名@ガールズちゃんねる 開催時期も春へとシフトし、かつて秋の恒例行事だった運動会は、現在では暑さが本格化する前に済ませるという判断から5~6月に行われるケースが目立ちます。また、低・高学年に分けた二部制、競技数の削減など、コンパクトな構成が採用されやすい傾向にあります。事故リスクの高い組体操や騎馬戦は廃止の方向にあり、安全性を最優先にした運営方針が定着しています。 令和の運動会では、お弁当は教室で食べ、親子で一緒に食べるお弁当タイムがなくなってしまったのも大きな変化。私たち親世代が子どもの頃は、運動会といえば親子でお弁当を食べたものですが、今の子どもたちは教室に戻り、保護者は一旦家に帰って別々に昼食を取るのが主流となっています。 保護者の声も「弁当作りがなくなって本当に助かる」「朝の場所取りも不要で楽になった」「短時間でも子どもの出番があり集中して応援できるのが良い」「競技が減って物足りない」「もっと子どもの活躍が見たい」など、さまざま。 2025/08/22(金) 08:55:25…