引用元: 87: 1/3 2017/12/27(水) 19:58:55 ID:icIgv/oi0 めちゃめちブサだった妹の話。 うちの家系は母方の家系が美男美女ばかりで 俺は残念ながら父親に似て長州小力似なんだけど 俺と妹以外は顔が整っていてすごく羨んでる。 妹は小学校に上がるまでは、綺麗な顔立ちだったけど だんだん太って醜い顔になって行き体調もすぐれず学校に行かなくなった。 普通に歩いていて気を失ったり、夜中に近所を徘徊したりと奇行が目立った。 そんな妹を父が心配して、美顔器や化粧品などを買い与えたり 病院に連れて行ったり色々したものの、精神病と診断され 妹は引きこもりになり、中学も入学したてだというのに行けなかった。 アゴは団子でも入ってるんちゃうか?というほど不自然な形になり 目は腫れぼったくなり体重は3桁行くんじゃないかというほど太り 高校生の歳になった頃に父親が整形手術を勧めるほどひどい顔になり 母が顔に女を入れさせるなんてどうかしてる!と喧嘩。 夫婦喧嘩が絶えなくなり、一人暮らしをはじめた俺の所へ逃げてきた妹。 同居して半年。外に出たがらない妹をいい機会だからって事で会社の忘年会に連れてった。 そしたら同僚の一人が妹に興味を持って3人で二次会をやった。 同僚曰く、妹にはとんでもない量の霊が憑いているそうで このまま放っておくと衰弱して目をあける事はなくなる危険があると言われた。 同僚の実家の近くに巫女さんがいるので、お祓いをしてもらおうという事になった。 すぐさま長崎へ飛んで船に乗り離島へ。 巫女さん(ミナコ婆さん)は今は隠居しており無理を言って霊視をお願いした。 妹の手を取り満面の笑みで 「い↑の↑ち↓と引き換えにぃ↑」 と大きな声で妹に伝えたら妹は目を開けたまま涙を流しそのまま静止。 →つづく…