1 名前::2025/08/13(水) 09:56:39.76 ID:XD40cK5h0●.net BE:662593167-2BP(2000) 2025年8月11日、韓国メディア・毎日経済は「一時期、韓国内に広がった日本製品不買運動『ノージャパン』の雰囲気が消え、『イエスジャパン』がトレンドとなっている」と伝えた。 若者に人気の街、ソウル・弘大(ホンデ)は今、日本のアニメーショングッズのショッピングが楽しめる街として知られるようになり、アニメファンが各地から訪れる。日本の秋葉原になぞらえ「ホンキハバラ」と呼ばれているという。龍山(ヨンサン)もガンダムなどが好きな大人をターゲットに多彩なポップアップストアが展開されるモールがあり、オタクの聖地として知られる。関係者は「いわゆるオタクと呼ばれる人たちはグッズ購入の際、価格のリミットがほとんどない」「最近はアニメ人気がさらに拡大し、商品の売り上げも伸びている」と話す。 流通業界によると、主要百貨店、コンビニエンスストアのマーチャンダイザー(MD)の間では、日本の人気製品のソーシング、ポップアップストア展開が重要業務となっているという。希少な期間限定新商品を韓国で発売すれば、いわゆる「開店ダッシュ」が起き、自然と売り上げ増大に結び付く。関係者によると、ショッピングモールなどでのポップアップストアが不況の中で好調を見せたことで、百貨店も関心を持つようになったといい、「業界の雰囲気は確実にノージャパンに代わりイエスジャパン」だという。 2月にソウル市内の百貨店で「ワンピース」「ハイキュー」「呪術廻戦」など人気漫画のグッズと体験型イベントを提供する「ジャンプショップ」がオープンした際は、1日平均4000人の客が押し寄せた。別の百貨店では3年連続で「ポケットモンスター」のポップアップストアをオープン。今年は規模を拡大したところ、関連の売上高が前年比2倍の40億ウォン(約4億2500万円)超を記録した。 引用元:…