1: muffin ★ CcUMPhTq9 2025-08-12 11:56:03 8/11(月) 21:52 NHK「超・ニッポンのお笑い100年〜芸人たちの放送開拓史〜」(後7・33)が11日、放送され、番組エンディング曲にSNSが反応した。 日本の放送開始100年を記念し、放送とともに進化、発展してきた日本のお笑いと芸人たちの軌跡を、過去の貴重映像や証言とともに振り返る特番。爆笑問題、中川家をMCに、ひな壇には友近、千原兄弟・千原ジュニア、フットボールアワー後藤輝基、バカリズムら豪華な面々がそろった。 番組では、昭和40年代から始まった、土曜午後8時からのお笑い番組による争い、“土8戦争”について取り上げた。コント55号によるフジテレビ「コント55号の世界は笑う」が68年にスタート。すると翌年には、TBSが真裏で、ドリフターズを起用した「8時だョ!全員集合」で勝負した。その後、フジは81年から、ビートたけし、明石家さんま、山田邦子ら多数の人気芸人を擁した「オレたちひょうきん族」の放送を開始。土曜の夜はお茶の間が笑いに包まれた。 最後は爆笑問題が新作漫才を披露して終了。エンディングで流れたのは、EPOの「DOWN TOWN」だった。「ひょうきん族」のエンディングテーマとしておなじみ。絶妙な選曲センスに、SNSには「エンディングのEPOで思わず拍手した」「番組のエンディングにEPOの「DOWN TOWN〜土曜の夜はパラダイス」を流したNHK、やるねぇ」「EPOの“DOWN TOWN”がエンディングに流れてまた涙」と感激の声が上がった。 1時間12分という放送時間で、紹介されなかったコンビや芸人も多かった。中でも、ダウンタウンには一言も言及がなかった。それだけに、SNSには「ダウンタウンには一切触れず、このままなかったことになるんかなーと思いきや、エンド曲がepoのダウンタウンで少し複雑な制作側の心境を読み取った…」「エンディングEPOでおわった なんかこう…いろいろあったがそこらへん歴史からなくさないでくれてありがとう」「やっぱりダウンタウンは出てこない、と思ったら、エンディングでEPOのダウンタウンが流れて、その手で来るか、と頷く」などと憶測が広がっていた。…