1: 蚤の市 ★ vrTBCVTU9 2025-08-11 21:23:00 スマートフォンの普及でオワコン(終わったコンテンツ)とも呼ばれたコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)の販売が持ち直している。2024年の出荷台数は7年ぶりの増加に転じた。一時的なブームにとどまらず、存在感を取り戻せるのか。 けん引役は20~30代 「スマホでは出せない自然なボケ感や色味が気に入っています」。昨夏コンデジを購入したという会社員の女性(26)はこう話す。「小さなかばんやポケットにも入る。ミラーレス一眼を使っていた時よりも持ち歩く機会が増えた」 6月下旬、東京都新宿区のカメラ専門店「マップカメラ」を訪ねると、最新機種から中古の希少モデルまで、国内外メーカーのカメラやレンズが並んでいた。 西肥卓哉セールスEC営業部長によると、売れ筋に変化が起きたのはここ数年。それまでレンズ交換式のミラーレス一眼が中心だったのが、23年ごろからコンデジも販売上位に食い込むようになった。 売れ筋は10万~20万円台の高級機。新品・中古とも品薄が続いており、入荷日に完売することも珍しくないという。購入層は…(以下有料版で,残り1611文字) 毎日新聞 2025/8/11 08:00(最終更新 8/11 08:15) ★1 2025/08/11(月) 09:54:08.51 ※前スレ…