1: BFU ★ qrjy4CTE9 2025-08-11 20:52:35 8月9日、長崎で開催された被爆80年の平和祈念式典に出席した参政党の神谷宗幣代表(47)。その数時間後には、福岡市内の警固公園前で街頭演説を行った。 【動画あり】「してねぇっつってんだろ!」怒号を発する参政党・神谷代表 雨が降りしきる中、街宣カーに上がった神谷氏は、冒頭、「おかしくないですか?今日は静かに亡くなった人たちの冥福を祈り、平和を祈る日だとおもうんですけど、そういうことが全くできない人たちが式典の周りで騒いだり、参政党の街頭演説を妨害しに来るんです。どうも彼らは平和が嫌いなようです」と発言。この“彼ら”とは、参政党にやじやプラカードで抵抗する“カウンター活動”にきた一部の聴衆を指す。 「今回の選挙では、外国人問題が争点に浮上する中、『日本人ファースト』を掲げ、大きく議席を伸ばした参政党ですが、選挙期間中は外国人をめぐって、候補者の事実に基づかない言説も一部で飛び出し、“外国人排斥を煽る”という指摘が付いて回りました。そのため、演説のたびに、『差別反対』といったプラカードを掲げて対抗する人たちが多く見られました。また、東京選挙区で当選した新人・さや参院議員(本名・塩入清香)が、7月に出演したある番組で、個人の見解として『核武装が最も安上がりで最も安全を強化する策の1つ』などと主張したこともあってか、8月6、9日の広島、長崎でもカウンター活動が行われていたようです」…