1: 名無し 2025/08/10(日) 22:06:31.37 ID:oBCn3FBq0 BE:271912485-2BP(2000) 海上自衛隊の護衛艦「すずつき」が昨年7月、中国浙江省沖の中国領海に誤って侵入した際、中国が警告射撃として少なくとも2発の砲弾を発射していたことが分かった。すずつきに砲弾は当たらず、被害はなかった。すずつきの航行用電子海図に公海と他国領海の境界を表示させるスイッチが入っていなかったことも判明。操作ミスにより中国領海と気付かないまま航行していた。複数の日中関係筋が10日、明らかにした。 中国が他国の艦船に警告射撃を行うのは極めて異例。一触即発の危険な事態だったことが明らかになった。 関係筋によると、すずつきは昨年7月4日早朝、中国の軍事訓練を公海上から警戒監視するため浙江省沖を航行していた。中国側は、自国の領海に向かって進むすずつきを発見し、進路変更するよう何度も求めた。領海に入る直前に警告のため砲弾を1発発射し、侵入後にさらに1発撃って退去を促した。 一方、すずつきは電子海図に中国領海の表示が出ていなかったため、侵入に気付かず、警告射撃を受けながらも中国領海内を約20分間航行した。 ■応援クリック感謝【核保有】参政党のさや氏「核武装安上がり」発言に朝日新聞編集委員が「顔洗って出直して」指摘 ( ´_ゝ`)移民希望者に日本を紹介する仕事をしてる人「ハッピーセットを30個買う中国人とハッピーセットを1個買う日本人、どちらが経済を回してい... 海外「真のアメリカ人!」あの大物日系人が米国で見せた愛国心に全米が大騒ぎ…